2016年07月07日

神秘


 こんにちは。

 七夕、何しようかな〜と考えてて、やっぱり去年と同じように
五常の徳の言葉がよぎるんですねぇ。

 調べてみると!
五色の短冊♪〜の短冊に使われる色は、中国の「陰陽五行説」と儒教の「五常の徳」
に対応しているとか。

 で、去年はそれを丸い紙にそれぞれ義・仁・とか書いて
笹に似た植物にぶらさげてみたのです。

 今年はなんと!
なんでそんな発想になったのか、私の無意識のみぞしる、なんですが、
フォーチューンクッキーを作ろう!と。
これ、英語のクラスでやるときは、簡単な英語を書いて
作ってみようかなと燃えています。(*´ω`)

 で、絶対はずせないのが、「美」の漢字。
私の名前にもあるのですが、私の東メディスンでもある
ハチドリのテーマが、美と喜びなんです。
DNAリーディングでも、散々、女としての美を表現しろ、と
言われてしまってます。。。。。。。
おしゃれに興味のない男性性の強い中身(私)がどう和していくのか、
天上から楽しみに見てくださっているそうです。|д゚)
 
 エネルギー美人でいいの、と開き直っていますが。

 美。
私はやっぱり、イラガの繭の切り口や、アメンボの卵の
スリットのようなラインに美と愛を感じます!
アメンボの映像はNHKミクロワールドで見たのですが、
宇宙人みたいなんですね。
卵のなかで折りたたまれたものが、ずる、ずるずるっと
でてくる様は、得体のしれない未知への興奮の極みですな。

 (≧◇≦)

 高次からのものが、むちゃくちゃすごい過程を経て、
そして三次元のものとして現れる。
人間もそうですけど、より小さいほどそそられます。
赤ちゃんがでやすいように工夫してある卵。
かなへびに至っては、縦に2本ほどスリットがはいるように
作られているようで、それも最高でしたね。
https://www.youtube.com/watch?v=mz08qDegXbQ

 そんな感動と異様な興奮を分かち合ってくれる古い知り合いがいます。
その人とは小、中、高と同じで、そんなに話したことなかったんですが、
大人になっても友達を通じて連絡先を知ってて、
ここ数年、ミクロ美を語り合ういい仲間だと分かったんです!
男性なんですが、全く仏像のような俗世を越えた存在感で、
「仏像そのもの。木彫りの。」と木彫りを強調したいくらいです。

 彼と同じキンナンバーの友達もいますし。
人生って、必ず仲間を配置してきてますね。

 そんな配置も、もはや「美」。
私は地上において、限りなく宇宙エネルギーを思い出し、
ここで和したエネルギーを生み出したい願望があるようです。
あめんぼ.jpg
 



posted by すもこ at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | シンボル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月14日

あの世の花


 こんにちは。

 蛇を待ち伏せしたいというのが最近の願いです。

 私の住んでいるところは年に一回は蛇が目撃されるので、
今か今か、と、いつも、目をぎらぎらさせて歩いているんですけどね、
まだです・・・・・・・・・。


 私がここ数年で、惹かれたきたエネルギー、そして、
鮮明にビジョンにでてくるスピリット、
それらが、合気道を通して一つに繋がってしまったのです。
これも書きたいのですがエネルギー消化中です。
大きすぎて、わーーーーーって見上げてる状態で。。。


 今日は、ビジョン、色について書きたいと思います。

 セッションで、クライアントの方のビジョンに、
花の谷が見えたことがあります。2回も。
そこは、この世とあの世の間にあるような、真空の静かな谷。
静かだけど、厳しくもあり、下手をするとそこから動けなくなるような、
そんな不思議な谷なんです。

 嘘の通用しない心そのものが谷の花となるような場所。
そこにはきっと誰しも花が咲いているんです、善行の花。陰徳の花。

 私は特にそこの波動が矢車菊の青色のエネルギーだと感じています。
ラピスの色も似てるかも?
矢車菊の伝説も深いですし。

 20歳のころ、初めて花に話しかけられて、ハッとしたことがあります。
それはロイヤルブルーの紫陽花でした。

 まるで、その領域があることを忘れないでね、と言われたようでした。

 花の谷に花を咲かせるのはやっぱり私たちの心。
心ひとつなんですね。

 
 スカルは、無常を思い出させるシンボルだそうですよね。
飾りたくはないですが、その感覚ですね。

 私自身も、ある子供たちと数年絡んで、きつい時もありました。
それでも、怒ったり笑ったり時をシェアしているうちに、
気づけば、この子供たちとの時は今しかないんだなと、ハッとしました。
一緒に過ごせる時をきちんと味わって、笑おう。
そう思ったころ、一緒に散歩して、夕方の空に、月と木星を
見つけました。
一緒に木星をみた、それだけですが、私の花の谷には
喜びと美の花が咲いてると思います。

 木星ってのも、吉兆でしょう!

 花の谷。
そう、物語「花さき山」と、そっくりなんです。
やっぱり児童文学をされる方は深い世界にチャネリングされてると
思いますよ〜〜〜。
あの、妹のために我慢したお姉ちゃん。
あの花をだれに見せることもない、陰徳の世界。

 花は私たちに、忘れてはいけないことを癒しながら教えてくれる、
そんな存在ですね。
今年も大好きな矢車菊の季節が過ぎようとしています〜〜。
ちゃんと愛を刻んでいけてるかな。(≧◇≦)

 今日もシェアしていただきありがとうございます。
矢車菊.jpg





 
 


posted by すもこ at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | シンボル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月21日

スピリチュアルの旅 マイトレーヤ


 こんにちは。

 ハイヤーセルフは龍のように私を時空の旅に連れていってくれたようです。
その波動が共振を呼ぶように心をこめて書きます!
(歴史を紐解くといいますか、チャネリング妄想のようなものです。ご了承ください。)

 きっかけは、銅鐸からです。
銅鐸の謎を紐解くうちに、
 
 さなぎ、蝶
 入れ子の謎
 ミシャグジ様ソソウ様
 蛇神様
 胎児信仰
 第六天魔王信仰
 こきりこ唄
 地母神
 金星
 マイトレーヤー

 と、時空を超え、本当に自由にチャネリング放題で、
驚き、発見、鳥肌、凄み、悲しみ、ぬくもり、そして希望へと
着地できたことは、おそらくいろんなサポートがあってのことだと
思ってます。

 今日ここで、一番書きたいことは、「さなぎ」です。
銅鐸、銅のさなぎ、なんです。
さなぎは、実は世界各地で、そしてもちろん、アボリジニ伝説にも
でてくる摩訶不思議な人類誕生プロセスのシンボルみたいです。

 さなぎ・・・ギリシャ語で「プシュケ」蝶、さなぎ、魂。
       ラテン語で「アニマ」 魂
       ヘブライ語で「ネフェシュ」「ゴーレム」見えないもの、魂。

 さなぎ・・・細く鳴く、連なる、のような意味も。
      
 これに神聖なものをもつ人「伊」をつけると、イザナギになります。

 多くの銅鐸は山中から見つかりました。
諸説あり、ですが、「さなぎ」と呼ばれていたこと、
さなぎ鈴という鈴で高次エネルギーを呼び降ろすことを思うと、
神山信仰における宇宙エネルギーを三次元に降ろす儀式のように
みえます。
(地震対策という説もあります)
入れ子の銅鐸はもう、笑ってしまうほど、意味深です。

 さなぎ、蝶は、メディスンでもありますし、
アボリジニ伝説にもでてきて存在感がちょっとすごいんです。
まして、さなぎのなかではすべてがドロドロに溶けるて・・・。
ドリーミングの初期、死という未知なものだったアボリジニにおいて、
一匹の鳥の死を目の前に、みんなで相談したそうです。
死ぬ実験をしようとなり、志願したのは芋虫でした。
さなぎ状態になってからかなりの時間がすぎ、トンボが知らせます。

「さなぎをみて。開けようとしてるよ」

 みんなの前に美しい蝶が飛び出しました。
死ということは、新生という驚異的な変身の前の静寂だと
思うようになりました。
(こういう役割がトンボメディスンなんですよねー笑)

 古代エジプト、日本においても、蝶は、
死者の魂を運ぶものとされていたそうです。
つまり、「さなぎ」は、死と再生。

 女神カードにホピ族の女神バタフライメイデンがいます。
突然の愛犬の死を離れた土地で聞き、どう受け止めるべきか、わからず、
混乱のなか、すがるようにして引いたカードです。
ハッピーエンディングの前の変化だそうです。

 蝶は「気」のグループの大将メディスンですから。
なんともいえないエネルギーが流れ込みますね。


 ところで、さなぎ鈴を鳴らして呼び下ろすミシャグジ様。
これは土着の蛇神様で、こきりこと同じ、
七寸五分だとしてるところもあり、それは、胎児を思わせます。
蛇=巳=胎児を表す象形文字 だとか。
胎児といえば勾玉もそうですよね。
胎児がもしかしたら何かの霊力を発揮していたこともあるのかも
しれませんが、
ここで感じるエネルギーはぞくぞくしました。
ぬくもりではなく、悲しみのような、歴史上隠さないといけなかった
事情を感じてしまいました。

 やっぱり、予想どおり、胎児信仰のようなものが
アジアに存在していました。
タイで、亡くなった胎児に金箔をはり、クマントーン(黄金の少年)
として売ろうとした人が逮捕されました。
近所の人が赤子の泣き声がするもので(!)通報したそうです。

 この、金箔をはった少年というと、私はもう、
マイトレーヤーが、ばちっと見えるほど、明るく希望を感じました。
高次からこの三次元になんとか生命体を誕生させ、ただ、生きるだけでなく、
霊的成長、愛という振動を響かせるために歩いてきたように思います。
その道中、かつて生み出す地母神の分身であったはずの女性は
男性社会から追いやられて、大復活のプロセスへと入ったわけです。

 子供のクラスに、マイトレーヤーみたいな子がいるんです。
足も遅いけど、気にしない、ゲームも興味ない、いつも笑顔の男子。
先日の運動会のリレーでは緊張のあまりいつもより、遅く走っていましたが、
クラスの誰も彼を責めていません。
心優しい子供達ですし、彼自身がいつも太陽のように笑っているからだと
思うのです。

 できないことがあっても、陰らない曇らない彼は、
いつかマイトレーヤーがきて救済するのではなく、
私たちが出来ないことに悩まず笑顔でいきることが、
自己救済、人類救済になるんだよ、と教えられてるようです。
(ほんとに彼のような魂が各地に生まれていて、つまりマイトレーヤーは
来ているのかもしれませんね)

 まだまだ歴史紐解きは終わりませんが、
シンボルチャネリングを通しての、この旅で、ここに戻ってきて、
本当にほっとしています。
これからは松果体活性で、共振し、本来に近づくわけですから。
まだまだ悲惨なこと悲しいことはたくさんあるけど、
かつて行われたことに比べたら、希望の光があると思います。

 ああ、ハイヤーセルフが見せてくれたんだなぁと
ハートが熱くなっています。
ああ、どうか読んでくださる方にも伝わりますように!

 そろそろ、締めようかと思いますが、
あ〜もう、こきりこの唄が頭から離れない!
デデレコデン。
皆様も、ぜひ、こきりこの唄を歌って大復活モードになりましょう!
(デデレコデンも、ヘブライ語で読むと、復活、喜べという
民族復活にという解釈あり、です。)

 (マイトレーヤの光に包まれて幸せですが、土着神からの、
ゾクゾクする波動も、ほんと病みつきになりそう・・・・)

 復活の喜びが、どうやら、このスピリチュアルの旅のテーマのようですね。




 

フラクタル.jpg
 



posted by すもこ at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | シンボル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする