こんにちは。みきです。
先日映画をみました。
思わぬ結末に終わってからも
あれこれ思いを巡らしました。
ケイト・ウィンスレット主演の
「リベンジャー復讐のドレス」
日本語タイトル、、微妙。
ここからネタバレ含みます。( ´•ᴗ•ก )
主人公ティリーは女としての幸せには
どうも縁遠い家系のようでとても切なかったです。
でも最後のシーンの彼女の表情が
あまりに美しく気高くて
納得せざるえないのです。
「彼女の魂が望んだプロセスだ」と。
母親との和解という
最も大事なことは果たせました。
もちろんみんな仲良く子孫繁栄が
良いです。
でも私たちの魂って
思わぬ試練を求めて生まれたりしてません?
弟はある年齢から自死することに
とりつかれたようになり
実際やってみたのです。
予想よりも多くの方々の祈りサポートが
あって死後のプロセスはいわゆる順調でした。(私のチャネリングでは)
もちろん本人は失ったものの大きさに
愕然として誰よりも苦しんでいました。
でもやってみたかったのです。
彼なりのそれをすることでの
チャレンジがあったのです。
生まれたばかりの弟を抱いた時
母は一瞬悲しみを感じたらしいです。
例えようのない感情だったらしいです。
魂が深く望む時
ものすごいエネルギーが動くと思います。
苦しみも悲しみも嫌ですし
笑って明るくのほうがいいです。
でも現実でも映画でも(!)
チャレンジする魂のことを
じっと見届けたいと思うのです。
ただ可哀想とか
そういうのではなく
耳をすませるように
見届けたいのです。
そこに私の魂が望む答えが
あるように思うのです。
ケイト・ウィンスレットの魅力がいっぱい。
